BNPパリバ・アセットマネジメントにおける私たちの目標は、投資戦略を通じてサステナビリティを統合することです。。これは対象となる投資戦略において、環境、社会、ガバナンス(ESG)の要素、投資家のスチュワードシップ、責任ある企業行動および戦略ごとの投資対象の除外、持続可能な未来のために「3つのテーマ」(エネルギーの転換、環境の持続可能性、平等と包摂的な成長)を統合していることを意味します。

なぜサステナブルなアプローチを通じて投資を行うのか?
サステナブルなアプローチを通じて投資を行うことは、財務的にも重要です。例えば、汚染訴訟や労働争議、株主紛争、または企業の信頼や評判、業績に損害を与えかねない事象のリスクにさらされている企業を回避することが可能となり、財務的なリターンが期待できます。
さらに、私たちが住む地球では、低炭素エネルギーを利用し、環境の持続可能性を持ち、平等と包摂的な成長が求められます。投資家は、その投資の選択を通じて、より良い世界をつくることに貢献できるのです。

なぜBNPパリバ・アセットマネジメントなのか?
サステナビリティは私たちの事業活動や投資決定におけるカギとなります。私たちは、お客様のために長期で持続可能なリターンの獲得を目指しています。
- • サステナビリティへの長期的なコミットメント: サステナビリティにおける20年以上の実績を持ち、ESGリサーチやESG統合、スチュワードシップ活動、サステナビリティへの幅広い投資ソリューションを提供
- • ESG活動に対する高い評価:PRI(国連責任投資原則)やShareAction、Broadridge、WWF、Majority Action、インフルエンスマップといった第三者機関による専門性への高い評価
- • 定評あるオピニオンリーダーかつソートリーダー:PRI [1] 、IIGCC [2] 、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)[3]など40以上の業界や共同イニシアチブにおける積極的な取り組み
- • 経験豊富な専門チーム「サステナビリティ・センター」: サステナビリティ・アプローチをけん引する約30名の専門家チーム
- • 世界的な規模:大部分の投資戦略や資産クラス、地域において、ESGリサーチと分析の統合を推進

私たちの戦略
私たちの目標は、投資戦略を通じてサステナビリティを統合することです。私たちのサステナビリティ・アプローチを次のように定義しています。ESG(環境・社会・ガバナンス)の統合、スチュワードシップ(議決権行使、エンゲージメント)、責任ある企業行動とセクターベースでの投資対象除外、そしてフォワード・ルッキングの観点(「3つのE」:エネルギー転換、環境の持続可能性、平等と包摂的な成長)です。
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[1] PRI: Principles for Responsible Investment;
[2] IIGCC: Institutional Investor Group on Climate Change;
[3] TCFD: Task Force on Climate-related Financial Disclosures. 商標や著作権、その他一切の知的財産権は当該権利所有者に帰属します。