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2024年投資環境見通し「新たな現実への第一歩」

ボラティリティがニューノーマルになっています。2023年は、グローバル経済と金融市場において、予期せぬ重大な変化が頻発した年となりました。2024年も同様の道をたどる可能性が高く、アクティブ運用のマネジャーが お客様のために成果を上げる新たなチャンスが生まれると予想されます。​

各中央銀行は2022年を通し、インフレ抑制のための利上げを実施しました。2021年以降、各中央銀行が実施した500ベーシス・ポイントもの利上げの重みで、グローバル経済がいずれ腰折れすると考えてもおかしくはありませんでした。​

しかし、予想された世界同時不況はまだ発生していません。欧州の成長率が低調なのに対し米国は驚くほど堅調で、雇用も大西洋の両岸で底堅く推移しています。それにもかかわらず、2023年が終わりに近づくにつれ、物価上昇が1年前よりはるかに緩やかになっていることが明らかになっています。​

2024年において、金融市場は引き続き、成長率とインフレ率の見通し、そしてそれが金融政策や経済状態、とりわけその動向に敏感な資産価格の評価にどんな影響を与えるかに注目すると思われます。しかし、マーケットを動かすのはこのような短期的な景気循環だけではありません。​

実際、ここ数カ月の市場の大きな動きは、間違いなく、経済が長期的にどこに向かっているのかという点に対する投資家の見方の変化によって引き起こされました。長期債利回りが上昇に転じたのは、短期的な政策金利のピークではなく、長期的にどこで落ち着くのかという点と、そこに至る道筋の不確実性に対して投資家が必要とする対価を、投資家が再評価したためです。​

この間マーケットは、人工知能(AI)の急速な技術進歩を消化し、それが長期的に生産性と収益性にどのような意味を持つかを予測しなければなりませんでした。実際、債券利回りの大幅な上昇に直面した米国株式市場が底堅く推移しているという事実を理解する上で、AIが将来の収益に与える影響についての楽観的な見方は重要な要素となっています。​

もちろん、金利がどこで落ち着くか、金利リスクに対する適切な対価、あるいは現在の価格に織り込まれているAIが収益に与える影響に関する見解は、本質的にはすべて暫定的なものです。マーケットは、こうした長期的テーマに関する新たなエビデンスが出てくるたびに、それを吟味し、資産の再評価を繰り返すことでしょう。​

私たちアクティブ運用マネジャーにとって大切なことは、的確な銘柄選択と確信度の高いポジションを支える的を絞ったリサーチを通じて、こうしたマーケットのプロセスの一歩先を行くことです。​

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