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2024年 BNPパリバ・アセットマネジメントCEOからお客様へのメッセージ

2024年1月

                                            BNPパリバ・アセットマネジメント CEO

サンドロ・ピエリ

2023年も世界の金融市場において、急激かつ大きな変化が起きた1年となりました。新型コロナウイルスの感染拡大以降に表面化した持続可能性(サステナビリティ)、人工知能(AI)、地政学、人口動態という4つの大きな変化は、規制環境の強化と相まって、マーケット及びアセットマネジメント業界に大きな影響を与え続けています。

こうした昨年の混乱の中で、私たちは度々変動するマーケット環境と対峙し、様々な課題を乗り越えることでお客様からお預かりした資産に対して可能な限り最高のパフォーマンスをお届けしてまいりました。以下、BNPパリバ・アセットマネジメント(BNPP AM)が実現してきた成果を取り上げたいと思います。

  • インフレと金利上昇という困難かつ不確実なマクロ経済環境において、BNPP AMのマネーマーケット戦略や他の債券戦略は極めて良好なパフォーマンスを記録しました。当社の債券部門の最高投資責任者(CIO)であるOlivier de Larouzièreは、「Funds Europe」誌による年間最優秀CIOに選出され、評価を高めました。
  • 私たちは、「the sustainable asset manager for a changing world(変わりゆく世界に貢献するサステナブル・インベスター)」としての強化に取り組みました。環境・社会・ガバナンス(ESG)に着目した投資戦略の幅を拡大し、ESG投資を行う債券ETFにもフォーカスしています。また、当社の投資ポートフォリオや投資商品における更なるESG統合をサポートするため、ESGデータ の品質向上のための投資を継続しました。
  • 私たちは、BNPパリバ・グループの専門知識を結集し、プライベートアセット部門を立ち上げました(運用残高は約350億ユーロ)。また、BNPP AMは生物多様性投資の専門家であるインターナショナル・ウッドランド・カンパニー(IWC)の株式の過半数を取得し、当社のプライベートアセットの商品ラインナップに自然資本に関する投資戦略を追加しました。
  • BNPP AMでは、ポートフォリオマネージャーの日々の投資判断をサポートし、リスク管理プロセスを改善するため、情報テクノロジー(IT)への投資を継続しました。一例として、現在、自動または半自動で行われる取引の数が増加しています。
  • 中国第4位の金融サービスグループである中国農業銀行(ABC)との合弁事業(JV)が業務を開始し、ABCの現地ウェルスマネジメント部門のお客様向けに初めてファンドを設定しました。

私たちが2023年に推進してきたこうした移行(トランジション)は、2024年も継続することになるでしょう。

そのため、お客様が私たちの世界や業界の「新たな現実」に直面するのに役立つような長期的な投資ソリューションを提供すべく、日々努力を続けてまいります。こうした新たな状況におけるBNPP AMのインサイトをまとめた2024年投資環境見通し「新たな現実への第一歩」も是非お読み頂ければ幸いです。

その他、当社より皆様にお届けする私たちの進化を以下に挙げさせて頂きますので、ご期待ください。

  • BNPP AMの「グローバル・サステナビリティ戦略(2023-2025年)」を公表しました。ここでは、サステナビリティへのアプローチにおいて、より透明性を持って科学主導であるという目標に向けて、当社がどのように取り組むかをご説明しています。この戦略により、当社がお客様のために運用する資産において、リスク調整後の超過収益を向上させることができると考えています。また、この収益は投資リターンにとどまらず、環境や社会にプラスのインパクトをもたらすことも可能です。BNPP AMはネットゼロに向けた持続可能なソリューションを開発する一方で、「Equality(平等)」のアプローチをまとめたロードマップを公表する予定です。当社は今後も投資先企業とのエンゲージメントを継続し、ESGパフォーマンスの向上を促すとともに、当社自身の業務運営におけるサステナビリティ向上も追及し、「有言実行」を続けてまいります。
  • 当社の各主要戦略(高い確信に基づくアクティブ運用、システム・クォンツ投資、マルチアセット、エマージング・マーケット、プライベートアセット)における運用チームの質の高い貢献を通じて、お客様の資産にプラスのパフォーマンスを提供するよう努めます。また、当社のETFシリーズの商品開発も継続してまいります。
  • BNPP AMが新しく立ち上げたプライベートアセット部門は、景気サイクルの影響を受けにくい投資戦略を提供することが可能です。オルタナティブ資産のカテゴリーにおいても、完全に持続可能な商品レンジを提供できるよう、森林投資も含めて、一連のファンド設定を進めてまいります。
  • BNPP AMのすべてのITアプリケーションをクラウドに移行するプロジェクトを無事に完了したことで、サイバーセキュリティのリスクを制御しつつ、データ利用を強化することが可能になりました。これにより、非財務情報の開示など、より良いサービスの提供を加速していく所存です。

お客様からお預かりした資産を守り、不確実で不安定なマーケット環境を乗り切るため、これまで以上に注力しているBNPP AMの各部門を代表して、お客様やその関係者の皆様の2024年のご多幸をお祈り申し上げます。

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